最近はケータリングのお店も増えました。
私はいまのケータリングの仕事に就いて長いのですが、当時はケータリングのお店は数えるくらいしかなかったものです。
クリスマスやお正月など、手づくりでお料理を作る人が少なくなったということでしょう。
核家族化が進んでそれぞれに家庭を持ち、共働きが多くなっている中、料理にかかる時間がない、というのも確かにあると思います。
昔は大家族でおじいちゃん、おばあちゃんと同居、2世代、3世代が同じ家に同居しているのが普通だったので、時間に余裕があるおばあちゃんがご飯支度をしたりしていたものです。
お正月が近くなるとなおさらですね。
お正月のおせち料理は何かと手がかかるものが多いです。
→おせち料理の板前魂本店のご案内
その家独特の味付けなどがあり、おせち料理は同じメニューであってもその家の味が感じられますね。
私は小学校低学年まで祖父母と一緒に住んでいたので、よくおばあちゃんの手料理を食べたものです。
当時はおばあちゃんが作る料理は、色合いが悪く、どうしても母がつくるオムライスやケチャップなどを食べていましたが、最近になっておばあちゃんの手料理がなつかしく、むしょうに食べたくなります。
ケータリングでも企画として婦人会主催の田舎料理、なんて企画したらおもしろいな、と考えています。